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2026年02月06日

【プチプラ】100均フェルトで簡単手作り!「鬼のパンツ」で思い出に残る節分を

寒い日が続きますね…

1月もあっという間に過ぎ、みなさん「節分」いかがお過ごしになられましたか?


節分といえば、「鬼は外!福は内!」の豆まき。

でも、なぜ豆をまくのか、なぜ「鬼」なのか、意外と知らないことも多いですよね。


今回は、そんな節分の由来を親子で楽しめるよう分かりやすく解説し、

以前私も作ってみて家族にとても好評だった「鬼のパンツ」の手作りアイデアをリライトしてお届けします!

親子で話したくなる「節分」の小さなお話

節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて、悪いものを追い出す日のことです。

❓そもそも「節分」ってなに?

「季節を分ける」という意味があります。


昔の日本では、春は一年の始まりとして特に大切にされていました。

そのため、春が始まる前日の「冬と春を分ける日」を節分と呼ぶようになったそうです。

 

👹どうして「鬼」がくるの?

昔の人は、病気や災害など、目に見えない「悪いもの(邪気)」がやってくるのは鬼の仕業だと考えていました。


季節の変わり目(節分)は、特にその悪いものが現れやすいとされていたため、鬼を追い払う儀式が行われるようになったのです。

 

🫘なぜ「豆」をまくの?

豆には「魔滅(まめ)」、つまり「魔(悪いもの)を滅ぼす」という力があると考えられていました。

 

  • ●どうして「炒った」豆なの?:まいた豆から芽が出てしまうと、「追い出したはずの悪いものが育ってしまう」と恐れられたため、必ず火を通した(炒った)豆を使うようになりました。

  • ●お豆を食べるのは?:自分の年齢の数(または+1粒)だけ食べると、「体が丈夫になって病気になりにくい」と言い伝えられています。

  •  

⭕️鬼にも弱点がある!?「柊鰯(ひいらぎいわし)」

豆まき以外にも、鬼を追い払う方法があります。

それが「柊鰯」。


トゲトゲした「柊(ひいらぎ)の葉」と、焼くと独特な臭いがする「鰯(いわし)の頭」を玄関に飾ります。

鬼はこのトゲトゲと臭いが大の苦手。

これを飾って、おうちに鬼が入ってこないようにバリアを張るのです。

 

2026年の恵方は「南南東」
節分の夜に、その年のラッキーな方向(恵方)を向いて、願い事を思い浮かべながら一言も喋らずに「恵方巻」を丸かじり!
2026年は「南南東」を向いて、家族で福を呼び込みましょう。

 

【プチプラ手作り】100均フェルトで作る「鬼のパンツ」

育児に毎日忙しくてなかなか自分の時間は作れないかもしれませんが、お子さんの思い出作りや幼稚園でのイベント、パーティーなどに、2月ならではの衣装「鬼のパンツ」を手作りしてみませんか?

 

■ 用意するもの(すべて100均で揃います!)

  • ●黄色のフェルト(大判2枚)

  • ●黒色のフェルト(柄用)

  • ●ウエスト・足首用のゴム

  • ●布用ボンド

  • ●裁縫道具(あればミシン)

  •  

基本、黄色のフェルト2枚と黒いフェルト、それからウエストと足部分用のゴムです。

フェルトは端処理がいらないし100円ショップで安く手に入りやすいのでおすすめですよ。

 

■作り方ステップ

【ステップ❶】


まずは型紙ですが、今回はお子さんのズボンをひっくり返し裏側にして半分に畳み、外周をペンでなぞります。


きちんとした型紙がないと不安な方はWeb検索で無料のかぼちゃパンツの型紙などを探すことで代用できます。


手持ちの服を型紙にした場合、同じ形を4枚作ります。

【ステップ❷】


まずは2枚一組にして、指さしている箇所を縫い合わせます。
手縫いでもミシンでもOKです。


画像(左)の布のように縫い終わって広げたとき、ぬいしろ部分が隠れる方が表です。


【ステップ❸】


2枚ずつ縫い終わったら、表同士を内側で合わせてカーブ部分を縫います。
下の画像の指を指している部分はまだ縫わないで下さいね。


【ステップ❹】


縫い終わったら【ステップ❷】で縫った部分を持って広げます。
カーブ部分が中心にきます。(これが完成形になります。)


その状態で、さきほどまだ縫わないで下さいと言っていた箇所を縫いますここは股下部分です。

【ステップ❺】


これで形ができました。あとは裾部分とウエスト部分にゴムを入れるために、それぞれ折り返して一周縫います。


折り幅はお持ちのゴムが余裕で入る幅にしましょう。

このとき少しだけ隙間を空けて一周縫います。


ここがゴムを入れる場所になります。

【ステップ❻】


次に黒のフェルトを適当に切って柄を作ります。


筆者はWeb検索で鬼のパンツのイラストを参考にして柄を切り取りました。

なんとなく黄色いパンツに乗せてみて、配置のイメージがついたら手縫いするか布用ボンドで貼り付けます。


そしてゴムを入れて完成です!

余ったフェルトでトップス?も作れますよ🤗

丈の長さを長くしてみたり、裾のゴムをつけずにズボンタイプにしてみたり、ゴムを入れる場所を変えたりと、慣れてきたらお子さんの好みに合ったアレンジが可能です。


ぜひ作ってみて下さいね!

 

成長に合わせて広がる、節分の楽しみ方

この「鬼のパンツ」、実は一度作っておくと、お子さんの成長に合わせて楽しみ方がどんどん広がっていきます。

 

  • ●丸小さなお子さんなら: まだ豆まきが難しい時期でも、このパンツを履いてゴロンと寝転がるだけで、最高に可愛い「お昼寝アート」の完成です。一生に一度しかない「今」の姿を、季節感たっぷりの写真に残せます。

  • ●少し大きくなってきら: 自分で作ったお面とこのパンツを組み合わせて、パパやママと「なりきり鬼ごっこ」を楽しむのもいいですね。元気いっぱいに「鬼は外!」と豆をまく姿に、きっとご家族の誰もが目を細め、その成長を実感するはずです。

  •  

「伝統行事」と聞くと少し身構えてしまいますが、100均のアイテムで少し工夫するだけで、家族にとって忘れられない特別な一日に変わります。

 

皆さんも、今年は手作りの衣装で、邪気を払い、たくさんの「福」を呼び込んでみませんか?

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