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子育てだけじゃない。ママさんたちが気になる両親の健康状態

孫の顔を見ると喜んでくれる両親の健康も心配

まごの顔を見る両親

 

子育てに忙しい20~40代のお母さん(以下ママさん)たち。

でも、最近気になるのは子どものことだけではないようです。

お話を聞いてみたところ、このような意見が寄せられました。

 

■同年代の友人のお父さんが「がん」だと聞いて、自分の親が心配になった

■父親はいつも晩酌をしているので、肝臓に負担がかかっている気がする

■冷え性が治らない母は、病院で処方された漢方を飲み続けている

■両親とも花粉症があり、対策に漢方やサプリメントを飲んでいるらしい

■ひとり暮らしになった義父の野菜不足が気になる

■便秘の母はヨーグルトやフルーツをとっているが効き目が薄いようだ

■義母は話題のスーパーフードを取り入れていると聞いて、健康に気をつけているのだと思った

 
ご両親や義父母、子や孫に心配をかけまいと頑張っている様子がうかがえます。

それでも、気にかけてしまうのが、ママさんです。近くに住んでいればいいのですが、離れているとなおさら心配ですよね。

では、ママさんたちにできることは、どのようなことがあるでしょうか。

 

 

実家の両親には、いつまでも元気でいてほしいから

孫の顔を見せようと実家に行った際、ご家族や家の様子で「あれ、いつもと違う」と思うことはありませんか?

 

それこそが、年をとった肉親の健康を守る、ひとつの「気づき」になります。

 

本人たちが気づかないまま病気が進行していたり、体調を崩していたりすることもありますので、少しでも普段と違うと感じたら、まずは注意深く観察してみることをおすすめします。

 

そこで、気をつけたいチェックポイントをまとめてみました。

両親の健康チェックポイント

 

●以前より薬の袋が増えている

どこかに不調を感じていて病院に通っていると考えられます。行きつけの病院や先生を把握しておくと、いざというときに安心です。

 

また、処方された薬をきちんと飲んでいないために、袋が増えている可能性もありますので、古い薬がないかどうか、定められた用量を守って飲んでいるかも確認しておきましょう。

 

●家の中が散らかっている

きれい好きのお母さんが家の中を散らかしている場合は、体力的に片づけられない場合と片づける気力がない場合があります。

 

体調や気分はどうなのか、腰や足などに痛みが出ていないかなど、様子を聞いてみてください。

 

●部屋の気温が適温ではない

年齢を重ねると、気温に対する感じ方が鈍感になりがちです。

 

暑いのにエアコンを入れていない場合は熱中症になるキケンがありますし、寒いと風邪をひきかねません。

 

また、カラダが冷えていても感じなくなっている場合もあります。

 

温湿度計を設置して、エアコンを入れる目安を表示したり、服装のアドバイスをするなど細かい調節ができるようヘルプしてあげましょう。

 

●食事をする量が減っている

以前よりも食欲がない、食べる量が減っていると感じたら、ふたつの理由が考えられます。

 

ひとつめは胃腸の衰弱や消化不良を起こしている場合。ふたつめは口内炎ができていたり、歯のかみ合わせや入れ歯の調子が悪いなど、口腔ケアの必要性がある場合です。

 

食事がとれなくなると体力が落ちてしまいます。どちらも大切なことですから、しっかり確認してください。

 

●イライラして怒りっぽくなった

眠りが浅く疲れがとれなかったり、自律神経が乱れていたりする場合にこのような症状が起こりやすいといわれています。

 

十分に良質な睡眠がとれているか、適度な運動や入浴のしかたなど、普段の生活を一緒に見直してあげましょう。

 

●外に出たがらない

体力がなくなっているのか、どこか痛いのか、単に面倒くさがっているのか。

 

見極めが難しいところですが、動かないと運動不足になってしまいますので、具合が悪くなければ孫たちと一緒に散歩に行くことから始めましょう。

 

美味しいコーヒーを飲みに出かける、きれいな花を見に公園へ行く、新しくオープンした雑貨店を覗くなど、些細なことでも興味がわくように、楽しみを見つける手助けが必要かもしれません。

 

●いつも寒がっている

年をとるにつれカラダの代謝が悪くなるため、暑がりだった男性でもカラダが冷えるなど、いわゆる「冷え性」が増えます。

 

代謝が悪い、血流の流れがよくない、冷える、という繰り返しでカラダが抵抗力をなくしている場合がありますので、部屋の温度管理や衣服などを工夫で体温調節ができるようにサポートしてあげましょう。

 

●話が通じないことがある

物忘れが激しいだけでなく、ガスの消し忘れや金銭管理ができなくなってからでは大変です。

 

認知症が疑われる場合は、早めに病院で検査されることをおすすめします。

 

早期発見・早期治療により、症状の進行を遅らせたり、高い治療効果を得られる可能性があるからです。

 

素人では判断がつきにくいので、ネット上の簡単なテストを利用してから病院に足を運ぶ人も多いようです。

 
「なんだかちょっとおかしいかも?」

 

ママさんがそう感じた時がチャンスです。

 

何か変だなと感じた場合はそのままにせず、早めに対応することでよい方向に進めるようになります。

 

ママさんのちょっとした“気づき”を有効活用してくださいね。

 

 

病院にいくほどでもない……そんな体調不良に健康食品「紅蔘茶顆粒」がおすすめ!

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体力が落ちていたり、自律神経が乱れていたり、冷えに悩まされていたり……。

 

両親世代は明らかな病気とまではいかないけれど、さまざまな体調不良を抱えているようで、ママさんも気になりますよね。かといって、子育てや仕事もあるママさんが頻繁に実家に行って面倒をみるわけにもいきません。

 

そんなときは、手軽に飲める健康食品を取り入れてみてはいかがでしょう。

おすすめしたいのは、6年根高麗紅参製品の「正官庄(せいかんしょう)」。

 

現在は民営化されましたが、「正官庄」は韓国政府がその品質を認め、高麗人参製品のトップブランドとして保証してきた製品です。

 

正官庄製品にはさまざまな種類がありますが、まずは顆粒タイプで飲みやすい、大木製薬から発売されている健康食品「紅蔘茶(こうじんちゃ)顆粒」が手軽に取り入れやすくておすすめです。

 

「紅蔘茶顆粒」は、カラダを温めると話題の「ヒハツエキス」に、主成分の人参サポニン量が多い「6年根紅参エキス」をバランスよく配合した健康茶です。ヒハツは東南アジアに分布するコショウ科の植物で、抽出されたヒハツエキスには、血行を促進する効果があるといわれ、インドや中国では昔から薬草や香辛料として利用されてきました。

 

また、高麗人参を皮つきのまま蒸して乾燥させたものを「紅参(こうじん)」と言い、蒸しあげることによって、人参サポニンの種類が増加するとともに、成分が安定して体に吸収されやすくなります。

 

高麗人参は、古代中国では「養命薬」として珍重されてきました。

そんなヒハツエキスと紅蔘エキスを配合した

「紅蔘茶顆粒」は、血流の改善に働き体を温めます。

 

「紅蔘茶顆粒」は、スティックタイプの個包装なので持ち運びしやすいのが特長です。また、水なしでも手軽に飲める顆粒タイプですから、いつでもどこでも美味しく飲むことができます。

 

健康食品なので、お子さまにもOK。冷えが気になる方や疲れやすい方、体力に自信をつけたい方などにぴったりなので、気になる方はぜひ「紅蔘茶顆粒」をチェックしてみてくださいね。

【商品詳細】

紅茶

公式サイトはこちら

ご購入はお近くのドラッグストア・薬局・薬店にてお買い求め下さい。

 

日頃から習慣として健康食品を上手に取り入れて、両親や祖父母には明るく元気に、長生きしていただきたいものですね。


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